毎年変わらぬ「四ヶ日」の正月
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昔は父親が元日しか休みがなかったこともあり、1月1日は私の実家へ新年のご挨拶。そして1月2日は妻の実家へ新年のご挨拶。そして3日はまったり。こんな正月をもう十数年繰り返しています。
父も現役をリタイヤしていますので今では元日にこだわることもないのですが、数年前に母が他界していますのでさすがに一人きりの年明けは寂しかろうということでこの慣習を今も続けています。
大晦日は大抵夜更かしですので、元日に訪れるのは昼前のこと。そこから少し日本酒で乾杯し、おせち的なものをちょっとつまんで、雑煮。その後は初詣。夜は蟹だとかステーキだとかそんなものを食べていたものです。
しかし、私もそれなりにいい年なので、胃もたれするような食べ方はさすがに無理です。それにおせちもそんなに食べきれるものはありません。正直雑煮だけで満足かもしれないなと。ただ、雑煮の餅も昔に比べると数が減りました。4個5個は当たり前に食べていたものですが、今は2個もあれば充分でしょうか。
こんな感じで1月3日まで過ごすと、たいていの方は1月4日から仕事始め。しかし、我が家に限ってはそうはいきません。正月は3が日ではなく4ヶ日でなくてはならないのです。なぜか?
【イッテンヨン・新日本プロレス東京ドーム大会】
毎年これを見ないと本当の1年は始まらないのです。ですから正月は三ヶ日ではなく四ヶ日。これだけはこの先も譲れません!
「1月4日はプロレスの日。正月は4ヶ日。」
皆さんも覚えておいてくださいね!

最終更新日:2015-12-24 13:49
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