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親子はともに育ちます

人としての人生経験は当然親の方が長いわけです。これはどう転んでもひっくり返せない事実です。しかし、親としての人生はどうでしょう?例えば20歳の子どもを持つ親は、親としての経験は20年。つまり、この一点に関しては親子は対等な立場なのです。
筆者が親に言われたことで一番記憶に残っているのは「あなたと私は親子として同じ年数しか生きていないのだから、話すときは対等な立場なんだよ」。この一言はその後の人生を送る上で、非常に役立っています。親子の関係だけでなくどんな上下関係にもつながる話ですからね。自分が下の立場の時はいざしらず、上の立場の時にこういう視点で、後輩なり部下なりに接することができれば、より絆は強まると思います。
例え子どもが2人、3人いようと、それぞれの子どもとの親子という関係は常に同じ年数なんです。一人ひとり性格も考え方も違いますから、経験値は活かせたとしても、「常に新鮮」「常に対等」そんな気持ちを少しでも頭の片隅においておければ、最近の凄惨な親子関係はもっと減るんじゃないかなと。
ただし甘やかすのとはわけが違います。ちゃんと人としてしつける所はしつけながら、子供の発言で尊重すべきところは尊重し、教わることは子どもからでも素直に教わる。そういう姿勢を持ちましょうということです。

#親子 #絆

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最終更新日:2015-01-03 02:06

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